登録年月日 H10.4.17 供用年月日 H10.9.4
奇祭『龍勢まつり』を毎日体験
場所 | 〒369-1501 埼玉県秩父市吉田久長32番地
アクセス[外部サイト] |
---|---|
TEL / FAX | 0494-77-0333 / |
開設時間 | 午前9時~午後4時30分 |
休館日 | 龍勢会館:12月29日~1月3日 龍勢茶屋:12月31日~1月1日 |
多種多様な道路情報の提供や観光情報、特産品等、地域が持つ魅力をより多くの道路利用者に提供し、ドライバーと地域住民との交流の場となるよう運営管理して参りたいと考えております。
普通車74台、大型車9台、身体障害者用3台
男14、女9、身体障害者用1
吉田の「龍勢」は、古い歴史をもつ手作りロケット花火であり、全国的にも珍しいお祭です。この龍勢を年間を通じて堪能できる施設が龍勢会館です。ここでは龍勢の製造過程から打ち上げまでの資料を見ることはもちろん、大型のスクリーンを通じて生の迫力で龍勢祭りの様子を堪能できます。また周辺の観光案内なども行っています。
農産物・地場産品の直売(年末年始休業)
採れたての農産物や地場産品の直売、そば作りなどが体験できます。周辺の観光案内なども行っています。
龍勢とは青竹に火薬筒をつけた物で、ロケットの原形といわれます。点火すると白煙をたなびかせ、200~300メートルも上がっていくさまは、まさに昇り龍のよう。
28の流派がある龍勢の紹介をはじめ、製造過程から打ち上げまでの資料を見ることができます。また大型スクリーンに映し出される打ち上げシーンから龍勢祭りの迫力が伝わってきます。
第三紀層花崗質の白い砂岩が風化してできた奇岩とその周辺の松、ツツジが美しい公園。3月下旬に可憐な花をつけるカタクリの群生地としても有名です。
自由民権運動の高まりの中で起きた秩父事件は、吉田町の椋神社から始まったことはよく知られています。この秩父事件の資料をはじめ、龍勢の展示、考古学資料、民具など、山村の暮らしなどをいきいきと伝える資料館です。
お問い合せ:0494-77-0089
開館時間:午前9時~午後4時 開館日:日・水・金曜日
入母屋造りの御堂は中央が土間になっており、県指定文化財の聖観世音像に間近で接することができます。左右の壁には「孝行和讃の図」と「子孫繁昌手引草」の額が掲げられています。
オートキャンプのできるキャンプ場。コテージ、シャワー、水洗トイレ、お風呂も完備。また手打ちそばやうどん、こんにゃく作り、草木染めなどの体験教室も開催しています。初夏にはホタルの姿も見られます。
お問い合せ:0494-78-0002
2万平方メートルの広大な敷地内に、クラブハウス、大浴場、体育館、コテージ、炊事施設などがあり、アウトドア活動の拠点として、また、さまざまなイベントの会場として利用できます。
お問い合せ:0494-78-1000
椋神社で秋祭りに奉納される「龍勢」の打ち上げは、勇壮な行事として人気があります。