登録年月日 H5.4.22 供用年月日 H2.11.3
武蔵の小京都と和紙の里
場所 | 〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220番地
アクセス[外部サイト] |
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TEL / FAX | 0493-72-1220 / 0493-74-2636(FAX) |
開設時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合開館)、祝日の翌日(土・日・祝日の場合開館)、12月29日~1月3日 駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間ご利用いただけます。 |
都心からわずか1時間半。緑豊かな小川町は「和紙のふるさと」として全国的にその名を知られている手すき和紙の産地です。ぜひ、一度、あなたも和紙すきのチャレンジに当道の駅にお越し下さい。
普通車96台、大型車7台、身体障害者用4台
男23、女19、身体障害者用3(24時間トイレは男3、女2)
国道254号沿道にある小川町は、かつて鎌倉と上州を結ぶ鎌倉街道の要所として栄え、そのたたずまいから「武蔵の小京都」と呼ばれている町です。
小川町産の小麦を100%使用した手打ちうどん、そばが人気です。小麦は駅構内で自家製粉していますので、小麦の甘み・風味が生きた麺となっています。
また、有機野菜で有名な小川町ですので、地元農家の有機野菜も販売しています。他にもお弁当など惣菜も扱っています。
埼玉県の伝統的手工芸品のお土産や、地域の特産品を販売しています。
他にはないお土産品がたくさん揃っています。
本館内の和紙工房では、職人による手すき和紙の工程が見学でき、実際に自分で参加して、体験することもできます。10名以上の団体の場合要予約。有料(制作物によって料金が変ります。210円~1050円・全8種)和紙についての相談や注文も承っております。
埼玉県指定の伝統的手工芸品である手すき和紙、織物、手がき鯉のぼり、ひな人形、押絵羽子板、染め物など20産地30品目を展示している常設展示室や、著名な作家を招いての特別展示やギャラリー展示、紙すき体験ができる和紙工房などがあります。伝統的手工芸品や様々な工芸品の職人の手わざ公開や体験教室なども開かれています。
仙元山にある見晴らしの丘公園には203メートルのローラーすべり台があります。ここから小川町が一望できます。
町内に生息するカタクリと国蝶オオムラサキを保護、飼育しています。この周辺ではカタクリの花が3月下旬~4月上旬頃に見頃になります。
天台宗の古刹。境内には、石造法華経供養塔、六面幢(国指定の重要文化財)があります。
歴史を感じさせるみごとな鐘楼があります。
盆地の気候と秩父山系の水でつくられたおいしい地酒を、晴雲酒造・松岡醸造(帝松)・武蔵鶴酒造がつくっています。
構内広場に多くの飲食・物品販売の業者が出店します。また、鳴り物やダンス・演奏会などの行事も盛りだくさんの賑やかなイベントです。
小川和紙の製作をするための原料を作る工程を公開しています。
山から刈り取ってきた「楮」の木を大釜で煮るという作業で、釜のふたを開ける瞬間は大量の蒸気が吹き上がりダイナミックです。
他にも、続くいくつかの工程の体験もできます。
小川和紙をふんだんに使った竹飾りと各種イベントで祭りを盛り上げます。