登録年月日 H22.8.9 供用年月日 H23.3.26
場所 | 〒329-0431 栃木県下野市薬師寺3720番地1
アクセス[外部サイト] |
---|---|
TEL / FAX | 0285-38-6631 / 0285-38-6632 |
開設時間 | 直売物産加工施設 午前9時~午後6時(夏季6月~8月午後7時まで) 創作レストラン「源天」 午前11時~午後9時 下野の駅めし「一休」 午前9時~午後9時 駐車場・トイレは24時間ご利用いただけます。 |
休館日 | 第1・第3水曜日、1月1日~1月3日 |
下野市の東部を縦断する栃木県内でも有数の交通量を有する新4号国道沿いにあり、近年当該国道の6車線化及び高架化により、北は北関東自動車道上三川IC、南は国道50号線へのアクセスが良好で、また、県道笹原二宮線は新4号国道から、茨城県西部を縦断する国道294号線へのアクセス道路としての利用度が高いなど、県内外への移動が至便な場所に位置しています。
施設近隣には、国指定史跡下野薬師寺跡があるほか、市西部地区には下野国分寺・国分尼寺跡などの史跡が多く点在しており、また、市内の中央部に自治医科大学と同付属病院が立地していることから、最先端医療技術の集積と地域医療の充実が図られています。
また、市内を縦断する、田川や姿川の両岸では米麦作が盛んに行われ、高台の畑地帯においては、ほうれんそう、たまねぎ、きゅうりといった多品種の農作物が栽培されています。特に、栃木県名産となっているかんぴょうの生産は全国一位であり、これら豊富な農産物やこれら食材を活用した食事を道路利用者に提供します。
普通車282台、大型車40台、身体障害者用3台
男20、女29、身体障害者用2
提供内容
道路情報や地域情報。
地場産の食材を中心とした食事の提供
地場産を中心とした農産物や物産品、惣菜の販売
軽食やジェラート等の提供
各種会議や催事等にも利用できる会議室。150名収用可。
直売所で販売されている農産物を利用して調理体験のできる調理室
発掘調査の成果により、平成12年度に回廊の北西隅部の復元工事を行いました。回廊は1辺約100メートルの規模で、金堂と中門を結んでいました。東面回廊は現在の県道の下になっています。
正式名称は「金光明四天王護国之寺」です。奈良時代の天平13(741)年に聖武天皇の詔によって全国60数か所に建立された寺院です。平成18年度から史跡整備を行っています。
グリムの森の中にある「グリムの館」は、ドイツのレッチンゲン庁舎をイメージした多目的ホールのある建物と木組みの家2棟を組み合わせた鉄筋コンクリート一部3階建てで、館の外壁レンガや屋根瓦、窓枠や照明器具等はドイツ製品を使用しています。
1階は、温水プール(25メートルプール、子供プール、ウォータースライダー、ジャグジー)とトレーニングルームが、2階は浴室(内風呂、露天風呂)があります。そのほか、売店、大広間、和室などがあり1年中楽しめる施設です。
昭和60年、岐阜県根尾村老人会が育てた実生苗を尼寺史跡公園に植栽しました。白色の花が咲き、満開をすぎると淡い墨をかけたような色に変化する桜で、開花時期は3月下旬です。
天平の丘公園で開催される花まつりは、八重桜を中心に公園内の450本の桜が4月中旬から開花します。期間中は、坊ちゃんを列車運行し、野外ステージでは歌謡ショーなど多彩な催しを行っています。
関東最大級の大鍋を使って、秋の味覚の里芋と全国一の生産量を誇る「かんぴょう」などを材料に3000人分の芋汁を作ります。大鍋は、直径2.5メートルのステンレス製で「大べら」や「ひしゃく」を使って調理します。