登録年月日 H9.4.11 供用年月日 H10.4.24
那須野ケ原の歴史と自然に包まれた安らぎ空間
場所 | 〒325-0103 栃木県那須塩原市青木27番地 アクセス[外部サイト] |
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TEL / FAX | 0287-63-0399 / |
開設時間 | 4月~9月:午前9時~午後6時(ただし農作物直売所は午前8時30分~午後5時30分) 10月~3月:午前9時~午後4時30分 駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間ご利用いただけます。 |
休館日 |
毎週月曜日(7月20日~8月31日と祝日を除く)、1月1日~3日 |
那須野ケ原開拓の歴史を語る青木邸と、物産センターを組み合わせた「明治の森・黒磯」は、ドライバーの皆様の休憩施設だけでなく、地域情報の発信と、訪れる人々との交流の場となるよう努力しております。ぜひ、お立ち寄りください。
普通車33台、大型車13台、身体障害者用2台
男10、女8、身体障害者用1
営業時間:午前9時~午後6時、10月~3月 午後4時30分まで
提供内容
(1)道路情報及び近隣の道の駅情報
ルート情報、近隣の「道の駅」を情報端末で提供
(2)観光情報
周辺の観光等について掲示板等により提供
・レストラン
地元のフレッシュな素材を使用したジェラート、パスタ、ピザを提供しています。ドリンク、ケーキも取り揃えております。
・パン工房
健康志向にこだわりながら、季節の素材を活かしたパンを毎日焼きたてで提供しています。
季節の新鮮野菜、卵、漬物、切り花、那須塩原市内で製造されたハムソーセージ、乳製品などを販売しています。
明治時代にドイツ公使や外務大臣、駐米全権大使などを歴任した青木周蔵子爵の那須別邸です。明治21年に建築されたこの建物は、軸組や小屋組にヨーロッパの木構造の架構法を採用し、外壁にウロコ型のスレートを用いるなどの特徴をもつ貴重な近代建築です。設計者の松ヶ崎萬長男爵は、岩倉使節団とともに留学生としてドイツに渡り、ドイツの建築技術を日本に伝えた建築家で、日本建築学会の創立者のひとりでもあります。平成11年12月1日、国重要文化財に登録されました。
観覧料 大人200円 小・中学生100円
ファームレストラン内にあります。また「森のトイレ」内にも休憩所があります。
ニッコウキスゲが有名な白笹山の山腹に広がる湿原。木道沿いに散策ができます。
明治に整備された日本三大疏水のひとつ、那須疏水へ那珂川から水を引き入れるための取水口です。
古くから「下野(しもつけ)の薬湯」として知られた板室温泉にある市営の日帰り温泉施設です。単純泉で、露天風呂と内湯があります。敷地内に「板室自然遊学センター」があり、黒磯、那須の自然、板室周辺の観光を紹介しています。
源頼朝が那須野ケ原で行った大規模な巻狩りにちなんで行われるイベントです。巻狩太鼓、巻狩鍋、巻狩踊りなどが楽しめるお祭りです。