防災対策
-
緊急輸送道路
緊急輸送道路とは、地震などの発災直後から、避難・救助をはじめとする物資供給等の応急活動のために、緊急車両の通行を確保すべき重要な道路で、高速自動車国道や一般国道及びこれらを連絡する幹線的な道路のことを指しています。
緊急輸送道路は、重要度に応じて以下の3種類に分類しています。
1. 第一次特定緊急輸送道路
高速道路や国道など4車線道路とこれらを補完する広域幹線道路
2. 第一次緊急輸送道路
地域間の支援活動としてネットワークされる主要路線
3. 第二次緊急輸送道路
地域内の防災拠点(県庁舎、市町村庁舎、災害拠点病院、防災基地など)を連絡する路線詳しい情報は以下をご参照下さい。
緊急輸送道路(埼玉県)[外部サイト]