-
さいたま市見沼区東大宮二丁目地区において仮設ハンプ等を設置
さいたま市見沼区東大宮二丁目地区では、地区内の幹線道路を避けて細街路を抜け道利用する車両が多く、スピードを出して細街路を通過する車両が多い地区です。ビッグデータ(ETC 2.0データ)の分析結果からも、速度超過や通過交通が多いことが確認されています。
そのため、さいたま市見沼区東大宮二丁目地区において、走行速度の低減や流入交通量の低減などを目的とした生活道路安全対策実証実験として、ハンプの試行的設置を行いました。【ハンプの設置(試行)】
道路上に凸型の構造物を設けることにより、走行する車の速度低減及び通過交通の抑制を図りました。【設置期間及び場所】
令和2年1月9日(木)~2月3日(月)
さいたま市見沼区東大宮二丁目24番先交差点設置場所