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草加市清門地区において仮設ハンプ等を設置
草加市清門地区では、周辺の幹線道路を避けて地区内を抜け道利用する車両が多く、またスピードを出して地区内を通過する車両が多い地区です。ビッグデータ(ETC2.0データ)の分析結果からも、速度超過や通過交通が多いことが確認されています。
そのため、草加市清門2丁目中通りにて、走行速度の低減や流入交通量の低減などを目的とした実証実験として、ハンプ及び狭さくの試行的設置を行いました。【ハンプ+狭さくの設置(試行)】
道路上に凸型の構造物を設け、併せて幅員を狭めることにより、走行する車の速度低減及び通過交通の抑制を図りました。【設置期間及び場所】
平成30年7月24日(火)~7月30日(水)
草加市清門2丁目中通り設置場所
【試行内容】
仮設ハンプ及び仮設狭さく1箇所【設置後に地域の皆様と一緒に現地の確認】