埼玉の道づくり
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過去の取り組み
圏央道 桶川北本IC~白岡菖蒲IC区間
桶川北本IC~白岡菖蒲IC間(延長10.8km)が、平成27年10月31日に開通しました。
区間の概要
桶川北本ICから白岡菖蒲ICまでの区間は、桶川市、北本市、久喜市、白岡市の4市をとおります。
桶川北本ICから、JR高崎線・国道17号の下を通過し、上越新幹線の上を越えて白岡菖蒲ICに接続します。
インターチェンジは上尾道路、県道川越栗橋線、国道122号と接続します。【開通後の状況写真】
1. 桶川北本IC付近
2. 桶川市日出谷地区付近
3. JR高崎線交差部付近
4. 国道17号線付近
5. 桶川加納IC付近
6. 上越新幹線付近
7. 菖蒲PA付近
8. 白岡菖蒲IC付近
桶川北本IC利用案内
桶川北本ICは、国道17号上尾道路がアクセス道路となり、南側方面のみの出入りとなります。
平成29年度の予定
桶川北本ICから白岡菖蒲IC間において、調査設計、移設補償及び改良工を実施する予定です。
標準断面図
構造規格
【区間】
起点:埼玉県桶川市大字川田谷
終点:埼玉県久喜市菖蒲町上大崎
【延長】
10.8km
【構造】本線部 ランプ部 区分 第1種2級 1級A規格 設計速度 100km/h 40km/h
(一般道路側35km/h)幅員 23.5m - 車線数 4車線 - 事業化年度 平成6年度 都市計画決定 平成8年4月5日 供用状況 平成27年10月31日
桶川北本IC~白岡菖蒲IC(延長10.8km)