埼玉の道づくり
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与野大宮道路
期待される効果
与野大宮道路の開通により、次のような効果が期待されます。
「さいたま」新都心の骨格の形成
・さいたま新都心地区周辺交通渋滞の緩和に寄与します。
・赤山東線、東西中央幹線、南大通東線、産業道路とあわせて、「さいたま新都心」の発展を支援する骨格街路として機能します。交通渋滞の解消
・さいたま新都心である当該地域では、交通需要が高く慢性的に渋滞が発生します。
・与野大宮道路の整備により、国道17号の交通混雑の緩和が見込まれます。地域の安全・快適性の向上
・共同溝、電線共同溝整備と合わせて、歩道のバリアフリー化を実施し、快適な道路空間・都市景観を実現します。
・共同溝、電線共同溝にライフラインを収容することにより、地震等の災害時でも安全な道路を整備します。
大宮国道IRサイト「道路政策・事業の評価」もご覧ください。