国土交通省 関東地方整備局 長野営繕事務所
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施設管理者様へ

  • 官庁施設の保全(運用管理)方法が知りたい

    「保全」とは、建築物が完成してから取り壊されるまでの間、性能や機能を良好な状態に保つほか、社会・経済的に必要とされる性能・機能を確保し、保持し続けることをいいます。

    官庁施設の保全

    各種パンフレット

    国土交通省では、施設管理者様向けに各種パンフレットを作成しています。

    施設保全責任者のための官庁施設の保全【国土交通省HP】
    保全に関する基本的事項をまとめたものです。
    国家機関の建築物の点検【国土交通省HP】
    点検項目や根拠法令等をまとめたものです。
    支障がない状態の確認【国土交通省HP】
    支障がない状態の確認の対象部位及び代表的な劣化に伴う支障を示しています。
    官庁施設情報管理システム(BIMMS-N)【国土交通省HP】
    BIMMS-Nの概要をまとめたものです。

    説明会など

    長野営繕事務所では、保全に関する説明会等を行っております。参加予定者には参加を依頼しております。

    ◆BIMMS­­­-N説明会         (例年  5月頃)
    ◆関東地区官庁施設保全連絡会議   (例年  8月頃)
    ◆建物点検講習会            (例年 11月頃)

     また、出前講座でも承っております。詳しくは関東地方整備局のホームページをご覧ください。関東地方整備局ホームページ

    実態調査など

    ◆保全実態調査
     長野営繕事務所では、国家機関の建築物等の保全の現況を把握するために、毎年度実施している調査です。全ての国家機関を対象とした保全実態調査を行っています。
    施設管理者(施設保全責任者)のみなさまには、建築物等の保全状況を「保全業務支援システム(BIMMS-N)」に入力等をお願いしています。調査結果を基に、各施設の保全状況を把握し、適正な保全を図る上で必要な改善の助言や指導を行っています。

    ◆建物実態調査
     長野営繕事務所では、国道交通省が営繕工事の企画及び立案並びに営繕計画書に関する意見を述べるにあたり必要な基礎資料を作成するために営繕職員が現地調査を実施し、建築物の状況を把握しています。
     
     

    実態調査の様子 実態調査の様子
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