道路事業
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管理事業
交通安全対策
すべての人、車が安全、円滑に利用できる道路をめざします
交通事故を防止し、安全で円滑な交通を確保するため道路整備を実施しています。
高齢者や障害者をはじめすべての人が快適に通行できる歩道空間を整備するとともに、交通事故防止と渋滞緩和を図るための交差点改良や、道路標識、防護柵、道路照明、区画線、道路情報板、ITVなどを設置。
また、バリアフリー法の施行に伴い、歩道の安全かつ円滑な通行を確保する歩道整備事業を上田市大屋、信州新町、長野市安茂里、諏訪市赤羽根で進めています。国道18号線南軽井沢交差点の事故対策
交通事故の多い交差点について、事故原因を分析し、歩道の拡幅や右左折車線の新設・改良などを行っています。
事故対策
交通安全施設等整備事業
交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法(昭和41年法律第45号)に基づき、交通事故が多発している道路、その他緊急に交通の安全を確保する必要がある道路について総合的な計画のもとに交通安全対策を実施することにより、これらの道路における交通環境の改善を行い、交通事故の防止を図り、合わせて交通の円滑化に資することを目的とした事業です。
なお、事業内容によリー種事業、二種事業に区分されており、道路本体の改良に係るものは一種事業、道路附属物の整備等に係るものは二種事業となっています。一種事業
横断歩道橋・地下横断歩道・歩道及び自転車歩行者道・中央分離帯・交差点改良二種事業
道路標識・道路照明・防護柵・区画線・視線誘導標・道路情報提供装置・自動車駐車場等国道19号 信州新町の現況
国道19号 信州新町モデル区間完成
国道18号 上千田地下立体横断エレベーター
高齢者や障碍者の方の安全と移動の利便性を向上させるために立体横断施設の設置を進めています。