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計画段階評価とは

「計画段階評価」とは、公共事業の実施過程の透明性を一層向上させる観点から、地域の皆さまの声を聞きながら、計画段階において事業評価を行う新しい取り組みです。
一般国道20号( 長野県諏訪市ながのけん すわし下諏訪町しもすわまち間)の計画段階評価は、「社会資本整備審議会 関東地方小委員会」において審議が行われています。

計画段階評価手続きの流れ

一般国道20号(長野県諏訪市~下諏訪町間)の計画検討では、それぞれの段階でコミュニケーション活動を行うことで、よりよい計画の立案を目指しています。
平成25年11月に第1回関東地方小委員会が開催され、一般国道20号(長野県諏訪市~下諏訪町間)の計画段階評価について1回目の審議が行われました。
平成26年2月から3月までの約1ヶ月間、第1回地域の意見聴取を行い、地域の課題や政策目標の案などに関する認識を把握しました。
平成26年9月から10月までの約1ヶ月間、第2回地域の意見聴取として、諏訪地域におけるルート検討で重視すべき点をお聞きしました。

 

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社会資本整備審議会 関東地方小委員会について

関東地方整備局では、公共事業の効率性及びその他実施過程の透明性の一層の向上を図るため、平成22年8月9日に公表された「国土交通省所管公共事業における政策目標評価型事業評価の導入についての基本方針(案)」に基づき、直轄事業の事業評価など地方における道路事業の効率的な実施に関し、意見を聴取すること等を目的として、「社会資本整備審議会 道路分科会 関東地方小委員会」を設置しています。

 

「社会資本整備審議会 道路分科会 関東地方小委員会」の開催状況はこちら
http://www.ktr.mlit.go.jp/road/shihon/index00000014.html

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計画段階環境配慮書の公表について

一般国道20号(長野県諏訪市~下諏訪町間)について、環境影響評価法に基づき、計画段階環境配慮書を公表します。

※配慮書とは事業への早期段階における環境配慮を可能にするため、事業の位置・規模等の検討段階において、複数案を設定し、環境保全のため適正な配慮をしなければならない事項について検討を行い、その結果をまとめた図書です。
 

 

「計画段階環境配慮書」はこちら
http://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/R20suwa/pdf/hairyosyokouhyou.pdf

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