かわづくり
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富士川の自然
富士川に棲む主な魚
富士川の生き物の王様は魚です。その多くはオイカワ、ウグイです。
富士川には約50種類の魚がいます。
魚は種類によって住む場所を決めています。水の深いところ、底が砂や小石、ドロになっているところ、上流の水の冷たいところなど、川の姿を選んで生活しています富士川における魚の種類の推移
5年に1度、定期的、継続的、統一的に実施している河川水辺の国勢調査における魚の種類の推移は右表のとおりとなっています。
なお、元データは「水情報国土データ管理センター」にてダウンロードが可能となっています。
・水情報国土データ管理センター
・河口部[PDF:56KB]
※河口部:令和3年11月26日更新しました。
・逢来橋[PDF:55KB]
・東市組[PDF:81KB]
・石合[PDF:80KB]
・南部橋[PDF:54KB]
※南部橋:令和3年11月11日更新しました。
・帯金[PDF:80KB]
・波高島[PDF:81KB]
・日向[PDF:80KB]
・富士橋[PDF:85KB]
・信玄橋[PDF:85KB]
・船山橋[PDF:81KB]
・上三吹[PDF:80KB]
・更科橋[PDF:81KB]
・清水橋[PDF:81KB]
・白井河原橋[PDF:86KB]
・鵜飼橋[PDF:85KB]
・新隼橋[PDF:81KB]
・荒川橋[PDF:81KB]
・平瀬[PDF:80KB]
オイカワ(オス)
体長約20cmで河口から中流に住み、なんでも食べる。
ウグイ
体長約30cmで河川に広く分布する。
アブラハヤ
体長約10cmで川のよどみにすむ。
ヨシノボリ
体長約5cmで砂利底にすむ。
イワナ
体長約30cmで上流の冷たい水に棲む。
カマツカ
体長約15cmで中・下流の砂底にすむ。
ウナギ
体長約40cm~90cmで、産卵は海でおこなう。
ナマズ
体長約20cm~50cmで、ゆるやかな川や池のどろ底にすむ。