2021年04月28日
横浜国道事務所
横浜国道事務所では、首都圏中央連絡自動車道、東京湾岸道路等の整備や道路の管理を行っています。令和3年度は、約445億円(受託工事費・維持管理費等を除く)で事業を推進します。
主な事業は、以下のとおりです。
《主な事業内容》
■国道468号 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)〈R3事業費:345.86億円〉
・金沢~戸塚【高速横浜環状南線】
調査設計、栄地区ほか用地買収、栄IC・JCT橋梁上下部工事及び栄・戸塚地区改良工事等を推進します。
・横浜湘南道路
調査設計、栄・藤沢地区ほか用地買収、横湘トンネル工事、小雀・藤沢地区橋梁上下部工事及び小雀・藤沢地区改良工事を推進します。
■国道246号 秦野IC関連〈R3事業費:4.08億円〉【令和3年度開通予定】
調査設計、改良工事及び舗装工事を推進します。
■国道357号東京湾岸道路(神奈川県区間)〈R3事業費:6.7億円〉
調査設計、夏島地区改良工事を推進します。
■国道16号追浜駅交通ターミナル整備事業〈R3事業費:1.0億円〉【令和3年度新規事業化】
調査設計を推進します。
■交通安全事業(I種)〈R3事業費:8.29億円〉【令和3年度新規事業化】
・国道1号 戸部地区歩道整備 等
・国道1号 戸塚警察署前歩道整備、国道357号鳥浜町交差点改良
歩行者と自転車が安全・安心に通行できる、歩道及び自転車通行帯の整備等を推進します。
■電線共同溝事業〈R3事業費:18.25億円〉
調査設計、支障物移設、本体工事(引込連系管路工事等含む)を推進します。
※国道246号厚木秦野道路〈R3事業費:51.30億円〉の事業については、横浜国道事務所及び川崎国道事務所にて協力して事業を実施しています。