ホーム > 記者発表資料 > 令和4年 > 2月 > 「R3国道50号結城BP布川地区改良舗装工事」において、「配置予定技術者の施工経験の緩和」、「余裕期間制度(任意着手方式)」を採用します。

記者発表資料

2022年02月01日

  • 「R3国道50号結城BP布川地区改良舗装工事」において、「配置予定技術者の施工経験の緩和」、「余裕期間制度(任意着手方式)」を採用します。

    宇都宮国道事務所

     工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調が予測される工事について不調・不落対策を試行しております。
     今回発注する「R3国道50号結城BP布川地区改良舗装工事」については、以下の対策を採用します。

    (1)「配置予定技術者の施工経験の緩和」
     配置予定技術者の施工経験を「供用中の道路において、交通規制(車線減少、切り回し、通行止め、片側交互通行、のいずれか)を行った工事」の経験を求めず、「アスファルト舗装工事であること。」として緩和をします。
    (2)「余裕期間制度(任意着手方式)」
     発注者が指定した工事着手期限までの間で、受注者は工事の始期を任意に設定することができる「余裕期間制度(任意着手方式)」を採用します。

  • 別紙・参考資料

国土交通省 関東地方整備局 所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館電話:048(601)3151〔受付時間:8時30分から12時00分、13時00分から18時00分〕 FAX:048(600)1369