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記者発表資料

2021年09月17日

  • －生活道路の安全性向上の取組み－　仮設スムーズ横断歩道を試行的に設置し検証～栃木市における生活道路安全対策～

    栃木市
    栃木県警
    宇都宮国道事務所

    　これまで、国土交通省道路局では防護柵等の設置や速度抑制・通過交通の進入抑制のためのハンプや狭さくといった物理的デバイスの設置等を、栃木県警察ではゾーン30の整備による低速度規制等を、生活道路の面的な交通安全対策として、それぞれ進めてきたところです。

    　今回、栃木市・栃木県警察・宇都宮国道事務所が連携し、栃木市内において生活道路の安全性向上の検討をするため、仮設スムーズ横断歩道を試行的に設置し、走行速度の抑制や歩行者横断時の車両の停止率の変化を検証します。

    【実施概要】
    ■実施期間　令和3年9月21日(火)～令和3年9月30日(木)
    ■施工場所　栃木市入舟町

  • 別紙・参考資料

  • 問い合わせ先

    ＜仮設スムーズ横断歩道の設置に関すること＞
    栃木市　都市建設部
    　電話0282(21)2771
    ・道路河川維持課　阿部幸治・篠崎学

    ＜交通規制に関すること＞
    栃木県警察本部
    　電話028(621)0110
    ・交通部交通規制課　次長　鬼丸純一

    ＜可搬式ハンプの貸し出し・効果検証に関すること＞
    宇都宮国道事務所
    　電話028(638)2181(代表)
    ・副所長　加藤郁二
    ・建設専門官　小屋林

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