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記者発表資料

2021年03月17日

  • 「R3国道4号小山喜沢電線共同溝その4工事」において「余裕期間制度」、「難工事指定」を採用します。

    宇都宮国道事務所

     工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調が予想される工事について不調・不落対策を試行しております。
     今回発注する工事は、「余裕期間制度」、「難工事指定」について採用します。

    (1)「余裕期間制度」
     発注者が示した工事完了期限までの間で、受注者は工事の始期及び終期を任意に設定できる「余裕期間制度」を採用します。

    (2)「難工事指定」
     工事を適切に完成させた場合、その後の発注工事における総合評価項目「難工事施工実績評価対象工事(試行)」を加点対象とする「難工事指定」を採用します。

  • 別紙・参考資料

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