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記者発表資料

2022年08月31日

  • カスリーン台風から75年を迎えました。

    利根川上流河川事務所

     2022年(令和4年)は、1947年(昭和22年)のカスリーン台風により利根川等の堤防が決壊した未曾有の大水害から75年目になります。また、令和元年の東日本台風から初めてとなる9月16日の「治水の日」式典を3年ぶりに開催予定です。
     つきましては、カスリーン台風の決壊口であるカスリーン公園、首都圏氾濫区域堤防強化対策箇所及び令和元年の東日本台風時に洪水調節を実施した渡良瀬遊水地などを見学し、治水事業の重要性を認識して頂くことを目的に、報道機関向けの現地説明会を開催いたしますので、是非ご参加下さい。

    1.開催日時
     令和4年9月6日(火) 10時00分~12時00分
    2.開催方式
     ・カスリーン公園に集合し受付後、概要説明及び現地案内。
     ・見学場所:カスリーン公園(カスリーン台風による堤防決潰口跡)
           カスリーン台風実績浸水深の標識電柱
           首都圏氾濫区域堤防強化対策箇所
           渡良瀬遊水地(令和元年東日本台風時に洪水調節により利根川の水位低下に貢献)
     ・現地移動の車は、各社で手配願います。
     ・現地説明会は事前登録制です。参加希望の方は本文資料(PDF)別紙1の注意事項をお読みになり、本文資料(PDF)別紙2の取材登録書に必要事項を記載し、下記問合せまでファクシミリをお送り下さい。
     ・荒天等により中止となる場合があります。その場合は、取材登録書の連絡先に連絡させていただきます。

  • 別紙・参考資料

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