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記者発表資料

2022年05月13日

  • 渡良瀬遊水地ラムサール条約登録10周年記念シンポジウムの開催について ~10年間を振り返り、貴重な湿地を未来へつなぎます~

    渡良瀬遊水地保全・利活用協議会
    (事務局:栃木市、小山市、利根川上流河川事務所)

     令和4(2022)年7月に、渡良瀬遊水地がラムサール条約に登録されて10周年を迎えます。
     これを記念し、渡良瀬遊水地のラムサール条約登録後10年間の歩みを振り返るとともに、ラムサール条約の理念である、私達の生活を支える重要な生態系としての湿地の「保全・再生」、湿地の生態系を維持しつつ、そこから得られる恵みを持続的に活用する「賢明な利用」、湿地保全や賢明な利用のために対話・能力構築・教育・参加・啓発活動を進める「CEPA」の促進により、渡良瀬遊水地の豊かな自然環境を守り、将来へつないでいく事を目的に、「ラムサール条約湿地の未来」をテーマとしてシンポジウムを開催するものです。

    日時 令和4(2022)年7月3日(日) 13時00分~17時00分
    会場 小山市立文化センター 大ホール

  • 別紙・参考資料

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