2021年04月05日
利根川下流河川事務所
北千葉導水路は、令和2年4月に、運用をはじめてから20年を迎えました。
北千葉導水路の運用により、手賀川・坂川流域の内水による洪水被害の軽減、首都圏への上水や工業用水の安定供給による水不足の軽減、手賀沼の水質改善(ワースト1からの脱却)が図られております。
運用から20年を契機として、あらためて、北千葉導水路の役割やその重要性を広く紹介していくために、北千葉導水路のあゆみ、効果や沿川の市長や利水者、学識経験者、手賀沼沿岸の関係者のインタビューなどをウェブコンテンツとしてとりまとめ、利根川下流河川事務所のホームページに掲載することとしました。
今後、北千葉導水事業に関する情報やメッセージなどの情報があれば追加・更新していく予定です。
【北千葉導水路20年記念ウェブコンテンツ掲載箇所】
https://www.ktr.mlit.go.jp/tonege/