ホーム > 記者発表資料 > 令和3年 > 9月 > 官民連携による国営昭和記念公園 昭島口周辺エリア再整備方針中間とりまとめの公表について

記者発表資料

2021年09月16日

  • 官民連携による国営昭和記念公園 昭島口周辺エリア再整備方針中間とりまとめの公表について

    国営昭和記念公園事務所

     国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、昭和54年11月の閣議決定に基づき、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに公園整備を進め、現在、年間約400万人の人々にご利用いただいています。

     一方、開園から35年以上が経過したことによる施設の老朽化や、周辺で行われている民間事業者等によるまちづくりなど、本公園を取り巻く状況が大きく変わりつつあります。

     今般、老朽化が進行しているプール、同施設や昭島口に隣接する立川基地跡地昭島地区のまちづくりの進展など喫緊の課題を有する昭島口周辺エリアにおいて官民連携による効果的・効率的な整備・管理運営を進めるにあたり、本公園の魅力向上に資するための基本的な方針をまとめた「官民連携による国営昭和記念公園昭島口周辺エリア再整備方針中間とりまとめ(案)」について、令和3年6月29日(火)0令和3年7月19日(月)にかけて意見募集を実施しました。

     その結果を踏まえ、改めて「官民連携による国営昭和記念公園昭島口周辺エリア再整備方針中間とりまとめ」を策定しましたので、ご報告いたします。

  • 別紙・参考資料

国土交通省 関東地方整備局 所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館電話:048(601)3151〔受付時間:8時30分から12時00分、13時00分から18時00分〕 FAX:048(600)1369