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記者発表資料

2023年01月16日

  • 横浜港本牧ふ頭に過去最大の15,000TEU型の超大型船が初入港しました!

    関東地方整備局
    横浜市港湾局
    横浜川崎国際港湾株式会社

     CMA CGM社(フランス)のコンテナ船「CMA CGM ARGENTINA(全長約366メートル、船幅51メートル、最大積載数15,074TEU(注))が、令和5年1月15日(日)に、横浜港本牧ふ頭D4コンテナターミナルに初めて入港しました。
     同船は、CMA CGM社が運航する中南米航路「ACSA1」に投入されている2隻の15,000TEU型船のうちの1隻として横浜港へ初めて入港したものであり、これまで本牧ふ頭に寄港したコンテナ船で過去最大の大型船となりました。
     CMA CGM社は、中南米からの輸入貨物増加対応に向けた計画の一環として当該航路への大型船の投入を進めています。
     横浜港では、国際コンテナ戦略港湾の競争力強化として、コンテナ船の大型化や増加する貨物に対応するため、国土交通省・横浜市・横浜川崎国際港湾(株)で連携し、D4・D5コンテナターミナルの一体的な運用に向けて、D5コンテナターミナルの再整備を進めています。

    (注)TEU:20フィートで換算したコンテナ個数

  • 別紙・参考資料

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