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記者発表資料

2022年06月20日

  • 横浜港本牧ふ頭BCコンテナターミナルにおいて、CONPAS®の試験運用を実施 ~予約情報を活用した事前荷繰りにより、コンテナヤード内の荷役を効率化させることを目的とした試験運用の実施~

    関東地方整備局
    港湾空港部

     関東地方整備局では、国際コンテナ戦略港湾京浜港の国際競争力強化を図るため、コンテナ輸送の効率化、生産性向上に向けた取組みを推進しています。その一環として、コンテナ輸送に関するリアルタイム情報の共有・活用により、セキュリティを確保しつつゲート処理、輸送の効率化等を目指し、横浜港南本牧地区及び本牧地区においてCONPAS®を活用したコンテナ輸送効率化試験運用を8回行い、令和3年4月1日から横浜港南本牧ふ頭コンテナターミナルでは、CONPAS®の本格運用を開始しています。
     今般、関係者の協力のもと、横浜港本牧ふ頭BCコンテナターミナルにおいて、CONPAS®を活用したコンテナ輸送効率化の試験運用を行いますので、お知らせします。

    【CONPAS®試験運用の概要】
    試験運用期間:
     令和4年6月22日(水)~令和4年7月5日(火)
     ※但し、平日(月~金)とする
    試験運用実施場所:
     横浜港本牧ふ頭BCコンテナターミナル
    実施内容:
     予約情報を活用した事前荷繰りにより、コンテナヤード内の荷役を効率化させることを実現するための運用方法を確立する

  • 別紙・参考資料

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