2021年01月29日
関東地方整備局
港湾空港部
関東地方整備局では、国際コンテナ戦略港湾京浜港の国際競争力強化を図るため、コンテナ輸送の効率化、生産性向上に向けた取組みを推進しています。その一環として、コンテナ輸送に関するリアルタイム情報の共有・活用により、セキュリティを確保しつつゲート処理、輸送の効率化等を目指し、「ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」を平成28年度に設置しました。また、平成30年1月から令和2年10月までに、横浜港南本牧及び本牧地区においてCONPAS(R)(新・港湾情報システム)を活用したコンテナ輸送効率化試験運用を8回行いました。
今般、CONPAS(R)を活用したコンテナ輸送効率化の取組み内容や今後の方向性について、更なる検討を進めるため、以下のとおり検討会を開催することと致しましたのでお知らせ致します。
【具体的な日時、場所等は本文資料(PDF)別紙の通り】
主な議題:
1.ICTを活用したコンテナ輸送効率化試験運用(第7回、第8回)の結果と課題
2.ICTを活用したコンテナ輸送効率化の今後の取り組み
3.ICTを活用したコンテナ輸送効率化の今後のスケジュール