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記者発表資料

2021年09月14日

  • 生活道路の安全性向上のため仮設スムーズ横断歩道及び仮設ハンプの試行的設置による実証実験を行います ~さいたま市大宮区三橋二・四丁目地区におけるETC2.0データを活用した安全対策~

    大宮国道事務所
    さいたま市建設局土木部道路環境課

     国土交通省大宮国道事務所とさいたま市建設局が協力し、ビッグデータ(ETC2.0データ)を活用した生活道路の交通安全対策を進めております。
     ETC2.0データを活用し、さいたま市大宮区三橋二・四丁目地区において、抜け道利用車両が多く、走行速度が30キロメートル/hを超える走行車両の割合が高い道路を抽出しました。
     今回、実証実験として抽出した道路を対象に、仮設スムーズ横断歩道と仮設ハンプを試行的に設置し、「流入交通量の抑制」、「走行速度の低減」、「歩行者横断時の車両停止率の変化」を確認します。

    【実施概要】
    ■設置期間:令和3年9月17日(金)~10月13日(水)
    ■設置場所
     ・仮設スムーズ横断歩道 さいたま市大宮区三橋4丁目106番地先
     ・仮設ハンプ さいたま市大宮区三橋2丁目568番地先
    ※設置工事は令和3年9月16日(木)9時00分~17時00分を予定しています。

  • 別紙・参考資料

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