2022年08月31日
日光砂防事務所
今回発注する「R4日光砂防管内気象観測設備改修工事」(令和4年8月31日公告)では、より多くの企業に参加していただきたく、以下の取り組みを試行及び採用しておりますので、ご紹介します。
(1)「見積活用方式」
本工事は、山岳地域にある砂防堰堤上の限られた狭隘な作業ヤード内での施工となる工事のため、作業効率の低下に伴い、標準的な積算と実勢価格に乖離が生じることが予想されます。そのため、入札参加者から見積の提出を求め、その価格の妥当性を検証のうえ、予定価格に反映させる「見積活用方式」を試行します。
(2)「施工箇所が点在する工事の積算」
(3)「余裕期間制度(フレックス方式)の活用」
(4)「配置予定技術者の専任を要しない期間」
(5)「機器単体費の提示」
(6)「世界的な半導体不足による工期延期等について」
※詳細は本文資料(PDF)次項をご覧ください。