2022年01月17日
長野国道事務所
国道19号の長野市篠ノ井小松原地先において、隣接地で地すべりが発生したため、昨年11月19日より片側交互通行を実施しています。
現在、関東地方整備局と長野県が連携して対策工事を進めており、昨年12月24日に「工事が順調に進んだ場合、2月上旬での全面交通開放を予定」とお伝えしたところです。
現在まで、工事は順調に進んでおり、1月18日から、国道19号のセンターライン部に設置してあるH鋼横矢板の撤去に着手する予定です。
全面交通開放については、予定どおり2月上旬を予定しています。具体的な日時については、まだ降雪等の影響が予想されるところ、今後の工事の進捗を踏まえて決定しますので、改めてお知らせします。
全面交通開放の予定時期:2022年2月上旬
※降雪等の気象等の影響を受けず、順調に工事が進捗した場合
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