2023年01月25日
山梨県道路メンテナンス会議
甲府河川国道事務所
山梨県道路メンテナンス会議では、山梨県内の地方公共団体職員等を対象に令和5年1月26日に現地にて新技術を活用した橋梁点検講習会を開催します。
平成26年度より道路管理者はすべての橋梁、トンネル、道路附属物等について、5年に1度の点検が義務付けられ、平成30年度に1巡目点検が完了し、令和元年度から2巡目点検が実施されています。
定期点検においては、新技術を活用することによる高度化・効率化の促進が必要とされており、直轄国道の橋梁とトンネルについては令和4年度より点検支援技術の活用が原則化され、今後地方公共団体等における新技術の活用促進、民間企業の技術開発促進が期待されています。
今回、山梨県道路メンテナンス会議では、山梨県の地方公共団体職員等を対象に現地にて新技術を活用した橋梁点検講習会を開催します。
【開催概要】
日時:
令和5年1月26日(木) 13時00分~14時00分(予定)
場所:
国道20号 大月大橋(本文資料(PDF)別紙1:現地集合場所)
内容:
1.全方向衝突回避センサーを有する小型ドローン技術
2.伸縮支柱付きカメラ
【報道機関の皆様へ】
取材を希望される方は、1月25日(水) 17時までに下記問い合わせ先へご連絡ください。