2022年04月26日
甲府河川国道事務所
国道139号富士吉田市上暮地地区は、大型車両やバスの通行が多い箇所でありながら、歩道未設置区間が残されています。そのため、歩行者の安全性確保を目的に、上下線約1.1キロメートルの区間において歩道整備を進めており、部分的ではありますが、これまでに、上り線約670メートル、下り線約450メートルが供用済みとなっております。
今般、上り線における一部の歩道設置工事(約93メートル)が完了し、令和4年4月28日(木)より、約300メートルの区間で連続して歩行することが可能となりましたのでお知らせします。
・今回の工事は、当該地区において部分的に歩道を整備したものとなります。
・工事完了により、事業区間内の一部ではありますが、約300メートルの区間において連続して歩行することが可能になります。なお、一部幅員が狭い箇所もございますので、気をつけてご利用下さい。
・今後も、歩行者の安全確保並びに利便性向上のため、歩道が未整備の区間において引き続き事業を進めて参りますので、ご理解とご協力をお願い致します。