2022年03月07日
京浜河川事務所
近年の豪雨災害の激甚化・頻発化を受け、河川管理者が主体となって行う治水対策に加え、流域全体で水害を軽減させる「流域治水」への転換が重要であるとの認識に基づき、鶴見川においても、国、県、流域自治体、企業等が協働して流域全体で実施すべき対策の全体像を「鶴見川水系流域治水プロジェクト」としてとりまとめ、令和3年3月に公表いたしました。
「鶴見川水系流域治水プロジェクト」では、氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための対策、被害対象を減少させるための対策、被害の軽減、早期復旧・復興のための対策などを、国、県、流域自治体等が協働して取り組んでいくこととしています。
今回、流域全体のあらゆる関係者が取り組む「流域治水」の主旨から、さらなる協議会への参画拡大を図るとともに、流域治水プロジェクトの充実に向け、鶴見川水系流域治水プロジェクトのフォローアップ等について議論するため、鶴見川流域水協議会を開催いたします。
記
1.日時:
令和4年3月10日(木)10時00分~11時30分(予定)
2.場所:
京浜河川事務所 第一会議室(web会議にて実施)
(〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-18-1)
3.議題:
本文資料(PDF)別紙1のとおり
4.公開等:
カメラ撮り等は、冒頭の挨拶まで可能です。
その他、取材に関する詳細は本文資料(PDF)別紙2をご覧下さい。
取材をご希望される報道機関の方は、本文資料(PDF)別紙3により事前登録をお願いします。
【参考】鶴見川水系流域治水プロジェクト(鶴見川流域水協議会ホームページ)
https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin01025.html