2021年01月13日
京浜河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」への転換を進めることが必要であり、鶴見川においても、8月20日及び9月18日に「鶴見川流域水協議会」を開催し、鶴見川水系流域治水プロジェクトの策定・公表に向け、準備を進めているところです。
今回、流域全体のあらゆる関係者が取り組む「流域治水」の主旨から、構成員の拡大を図るため、鶴見川流域水協議会(第3回)を開催します。
なお、議事の内容及び新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、会議は書面にて開催します。会議資料は、京浜河川事務所のホームページ(https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin01025.html)に掲載します。
記
1.開催日:令和3年1月15日(金)
2.議題:
・鶴見川流域水協議会設置要領の改定について
・今後の進め方について
3.協議会構成員:
東京都副知事、神奈川県副知事、横浜市副市長、川崎市副市長、
町田市副市長、稲城市副市長、
国土交通省 関東地方整備局、京浜河川事務所長(順不同)