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記者発表資料

2022年01月12日

  • 「R3船橋防災センター構内照明設備改修工事」において「公募型指名競争入札方式(総合評価落札方式)」、「機器単体費の提示」、「建設現場の遠隔臨場に関する試行工事(発注者指定型)」及び「余裕期間制度(任意着手方式)」を試行します。配置予定技術者の専任の必要はありません。

    関東技術事務所

     ○関東技術事務所では、「R3船橋防災センター構内照明設備改修工事」を1月12日に公示しました。
     ○「公募型指名競争入札方式(総合評価落札方式)」は、競争参加者が少数と見込まれるとともに技術的難易度が比較的低い工事において試行するものです。
      (1)競争参加時に配置予定技術者の申請は不要です。(参加要件として配置予定技術者の工事経験の設定はありません)
      (2)総合評価における加算点の評価対象は災害活動実績のみで、過去の工事成績や表彰実績、配置予定技術者の技術力は評価対象としません。
      (3)指名基準による選定を行い、指名された競争参加希望者により総合評価落札方式で落札者を決定するものです。
     ○本工事に係わる主要機器については、機器単体費を歩掛見積参考資料に提示する試行を行います。
     ○本工事は、地域要件を拡大し関東地方整備局管内に建設業法に基づく本店、支店又は営業所を有することとしています。
     ○本工事は、世界的半導体不足の影響による機器等の納期遅延に応じて、適切な措置を行い工期延期を実施します。
     ○本工事は、配置予定の主任(監理)技術者の専任の必要はありません。
     ○本工事は、建設現場の遠隔臨場に関する試行工事(発注者指定型)を試行します。
     ○本工事は、余裕期間制度(任意着手方式)を試行します。契約日から工事着手期限日(令和4年4月1日)までの期間において、受注者が任意に工事着手日を選定できます。
     ※入札公示概要、工事概要及び公募型指名競争入札方式(総合評価落札方式)の試行については、本文資料(PDF)をご参照下さい。

  • 別紙・参考資料

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