2022年04月27日
常総国道事務所
常総国道事務所では、東関東自動車道水戸線(東関道)、国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)及び国道6号牛久土浦バイパスの整備を行っています。
令和4年度は、約261億円で事業を実施します。主な事業内容は以下のとおりです。
≪主な事業内容≫
■東関東自動車道水戸線(東関道)
・潮来IC~鉾田IC間の延長30.9キロメートルについて、令和7~8年度の開通に向け、調査設計、用地買収、橋梁下部工事、橋梁上部工事、跨道橋工事、改良工事、函渠工事を推進します。
■国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
・神崎地区について、調査設計、用地買収、改良工事を推進します。
■国道6号牛久土浦バイパス
【牛久土浦バイパス】
・牛久市遠山町~同市城中町間の延長1.3キロメートルについて、令和4年3月26日に暫定2車線で開通しました。
・牛久市遠山町~同市城中町間およびつくば市西大井~土浦市中村西根間の延長5.2キロメートルについて、調査設計、改良工事を推進します。
【牛久土浦バイパスII期】
・つくば市高崎~同市西大井間の延長1.9キロメートル及び土浦市中村西根~同市中間の延長2.7キロメートルについて、調査設計、用地買収、改良工事、橋梁下部工事、橋梁上部工事を推進します。
【牛久土浦バイパスIII期】
・牛久市城中町~つくば市高崎間の延長5.5キロメートルについて、調査設計、用地買収を推進します。