2022年07月04日
常陸河川国道事務所
常陸河川国道事務所では、国民の貴重な共有資産である道路橋を将来世代へ引き継いでいくため、メンテナンスの必要性を周知する活動を進めております。
その一環として、茨城大学工学部都市システム工学科原田隆郎教授にご協力いただき、現地学習会を開催いたします。
これは、将来の技術者として構造物の建設・維持・管理技術を学ぶ茨城大学の学生のみなさんに橋梁の点検・補修を供用中の橋梁で学習していただくものです。
日時:令和4年7月11日(月) 9時20分~(2時間程度)
場所:国道6号旭高架橋、浜の宮らせん橋(茨城県日立市旭町)
内容:損傷状況調査(ハンマーによる打音、ひび割れ測定ほか)、VRを用いた橋梁点検の疑似体験、補修対策事例紹介
※報道関係者の皆様へ
取材される場合は7月7日(木)17時までに下記の問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
※一般の方々の現地学習会への参加はできません。