2021年07月21日
常陸河川国道事務所
久慈川緊急治水対策河川事務所
一般社団法人茨城県建設業協会
関東地方整備局では、令和2年度より建設現場の遠隔臨場の試行に取り組んでおり、去る4月23日には、令和3年度関東地方整備局における建設現場の遠隔臨場の試行方針を策定(本文資料(PDF)別紙―1参照)しているところです。
この試行方針を受け、常陸河川国道事務所と久慈川緊急治水対策河川事務所では、建設現場の遠隔臨場工事を積極的に試行することとし、この推進のための受発注者の勉強会を下記のとおり開催します。
この取り組みは、インフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、移動時間の削減や立会の調整時間の削減が図られ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にも寄与し、建設現場の働き方改革、生産性の向上が期待されています。
さらに、この取り組みで久慈川・那珂川緊急治水プロジェクトの加速を目指します。
○勉強会は、マスコミ関係者に公開で開催します。(一般の方の参加は出来ません)
○取材は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため原則、1社につき1名とします。
○取材を希望される社は7月27日15時までに以下のとおりメールにてご連絡ください。
件名:【取材希望】建設現場の遠隔臨場勉強会
本文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)
送付先:ktr-kujigawa-cloud(at)mlit.go.jp((at)を@に置き換えた上で、送付してください
○その他
緊急事態宣言等により取材対応が困難であるため、写真提供のご希望がある場合は問い合わせください。