2021年03月11日
常陸河川国道事務所
久慈川緊急治水対策河川事務所
一般社団法人茨城県建設業協会
令和元年東日本台風において甚大な被害が発生した久慈川及び那珂川では、様々な最新技術を投入し、地域の方々に安全・安心をすみやかにお届けできるよう、工事を進めています。
久慈川・那珂川の対策の現状をお知らせするとともに、劇的に変化している建設技術を実体験していただく出前授業を県立水戸工業高校の協力を得て実施します。
通常は、建設現場に来ていただき、工事を見学していただく形を取りますが、新型コロナの感染リスクを低減するため、生徒の移動を避け、機材等を学校に持ち込んでの出前授業を行うものです。
授業を通して、建設現場の魅力を伝え、地域の守り手である建設業への理解を深めていただくとともに、台風第19号の被災を踏まえた対策の現状についてもお知らせしたいと考えております。
○授業は、マスコミ関係者に公開で開催します。(一般の方の参加は出来ません)
○新型コロナウイルス感染症拡大防止のため1社につき1名とさせていただきます。
○取材を希望される方は3月15日15時までに以下のとおりメールにてご連絡ください。
件名:【取材希望】建設現場の最新技術を水戸工業高校にデリバリー
本文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)
送付先:ktr-kujigawa-cloud(at)mlit.go.jp
((at)を@に置き換えた上で、送付してください)