2021年05月10日
富士川砂防事務所
富士川砂防事務所では、近年の頻発化・甚大化する土砂災害に対応するため、早川流域・釜無川流域における土砂・洪水氾濫対策と土石流対策を防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を活用しながら推進していきます。
令和3年度は、2,658百万円の事業費で砂防施設等の整備を推進します。
令和3年度は、以下の3点を基本方針として事業を実施します。
1.根幹的な土砂災害対策施設の整備を推進します。
2.要配慮者利用施設を保全するための施設整備を推進します。
3.総合的な土砂災害対策を推進します。