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記者発表資料

2022年06月17日

  • 首都圏中央連絡自動車道(大栄~横芝)における地質調査結果について

    千葉国道事務所
    東日本高速道路株式会社
    関東支社千葉工事事務所

     国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路株式会社が共同で事業を進めている国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の大栄JCTから松尾横芝IC間において、工事に先⽴ち地質調査を実施したところ環境基準を超える「鉛」が検出されました。
     今後、関係機関と調整しながら汚染土壌の分布状況の確認や汚染土壌の対応方法などを検討し適切に対応してまいります。

    ○検出した場所
     千葉県山武郡芝山町
    ○土壌溶出量調査結果

    物質名 調査結果 土壌環境基準
    0.011mg/L 0.01mg/L
      ※当該地での鉛以外の項目も調査しましたが、基準の超過はありませんでした。

    以上

  • 別紙・参考資料

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