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記者発表資料

2022年01月25日

  • 「R3都幾川左岸高畑樋管改築工事」において、「監理技術者育成交代モデル工事」及び「BIM/CIM活用工事」を試行し、「余裕期間制度」「難工事指定」を採用します。

    荒川上流河川事務所

     本工事の発注にあたり、担い手育成や技術力向上を図るため、以下の(1)、(2)の試行を実施し、(3)を採用します。詳細は公告資料をご覧ください。
     また一定の条件を満たせば次回の総合評価において加点評価となる以下の(4)を採用しています。

    (1)「監理技術者育成交代モデル工事」【担い手育成・確保】
     豊富な工事経験がある技術者が同種工事経験の無い技術者を育成することを目的とし、工事経験実績の促進及び主任(監理)技術者への交代が可能な試行工事です。
     本工事では、公共事業分野(河川)の経験がある技術者を育成技術者として配置し、施工上一定の区切りと見なせる時期まで育成すれば、主任(監理)技術者を引き継ぐことができます。また、本工事においては、施工上一定の区切りとみなせる時期を、樋管本体工及び小形水門据付工完了時と定めています。

    (2)「BIM/CIM活用工事(受注者希望型)」【生産性の向上・技術力の向上】
     本工事は、受注者がBIM/CIM活用を希望する場合、契約後に実施項目や費用等について提案・協議を行い、BIM/CIM活用工事とすることができます。
     なお、BIM/CIM活用工事とは、国土交通省が提唱するi-Constructionの取り組みとして、BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling,Management)を導入することによりICTの全面的活用を推進し、建設生産プロセス全体での課題解決および業務効率化を図る試行対象工事です。

    (3)「余裕期間制度(発注者指定方式)」
     本工事は、受注者の円滑な工事施工体制の確保を図るため、事前に建設資材、労働者確保等の準備を行うことができる余裕期間を設定した工事です。

    (4)「難工事指定工事」【今後の発注工事で技術力を評価】
     本工事は、「難工事指定工事」であり、工事を適切に完成させた場合、その後の発注工事における総合評価項目「難工事施工実績評価対象工事(試行)」が加点対象となります。

    (その他)出水期中の施工について
     本工事は、作業員、仮設物・資機材等の退避及び流出防止による適切な防災措置を講じることにより出水期間中(6月1日~10月31日)の施工が一部可能です。

  • 別紙・参考資料

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