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記者発表資料

2022年07月04日

  • 情報発信拠点「あらいけDX体験館」を開設! ~建設DXを“見て、知って、体験"できます~

    荒川調節池工事事務所

     荒川調節池工事事務所では、荒川下流部の治水安全度向上を図るための抜本的な対策として、洪水調節施設(荒川第二・三調節池)を整備しています。
     また、当事務所はi-Constructionをリードするモデル事務所として、測量・地質調査から設計、施工、維持管理まで、BIM/CIM等3次元データの活用やICT等の新技術を導入し、建設生産管理システム全体の効率化に向けた建設DX(デジタル・トランスフォーメーション)を進めています。

     この度、荒川第二・三調節池整備の事業内容や建設DXの取組について、地域住民、業界関係団体、行政関係者等の方が“見て、知って、体験"できる場として、情報発信拠点「あらいけDX体験館」を開設しました。
     本施設では、荒川第二調節池の工事現場を一望できるとともに、映像や模型等を通じて事業内容について詳しく知ることができます。
     また、当事業の3次元データを活用した、施設完成後のイメージを体感できるVR・ARの体験も可能です。
     今後、工事進捗等に応じて、情報発信や体験できる内容を順次更新する予定です。

    【見学可能日時】
     ・7月~10月の第2水曜日午後、第4水曜日午後のみとなります。
     ※見学の所要時間は30分程度です。
     ※都合により見学可能日が異なる場合があります。その際は当事務所ホームページの「見学申し込み」ページにてお知らせします。

    【申し込み方法等】
     見学のお申し込みは、当事務所ホームページより随時受け付けております。
     詳細については本文資料(PDF)別添のQRコードよりご覧下さい。

     ホームページリンク先(「広報」>「見学申し込み」へアクセス)
     https://www.ktr.mlit.go.jp/araike/koho/shisatu.htm
     ※見学は団体(最大20名まで)のみお申し込み可能です。申し込みをされていない場合は見学できませんのでご承知置き下さい。
     ※個人でのお申し込みは受け付けておりません。
     ※当施設は工事エリア内のため建設車両等が往来するため、原則お車での来場のみとなります。お車での来場にあたり交通誘導員の指示に従うようお願いします。
     ※見学に際しては、マスクの着用などコロナウイルス感染予防のご協力をお願いします。

  • 別紙・参考資料

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