新石川立体事業
事業の目的
新石川立体事業は、国道246号と都市計画道路日吉元石川線が交差する新石川交差点付近を立体化することにより、両道路の慢性的な渋滞を緩和し、港北ニュータウンや第3京浜道路へのアクセス性を向上させるための事業です。 また、歩道の拡幅を行い、快適で安全な歩行空間を確保します。
事業の概要
新石川立体事業は、国道246号と都市計画道路日吉元石川線が交差する新石川交差点付近を立体化する事業です。 また、快適な歩行空間の確保のため歩道の整備を行うとともに、電線共同溝の整備を行います。(延長約1.9km) なお、立体部については平成18年3月に開通しました。
区間 | 自:神奈川県横浜市都筑区牛久保町 至:神奈川県横浜市青葉区江田町 |
都市計画決定 | 昭和55年1月22日 |
事業着手 | 平成7年度 |
延長及び幅員 | L=約1.9km 立体部:W=41.9m 平面部:W=30.0m |
道路規格 | 第4種第1級 |
設計速度 | 60km/h |
車線数 | 立体部:本線4車線 側道2車線 平面部:4車線 |
