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「道路附属物の支柱の路面境界部のき裂・腐食等の変状、残存板厚を非破壊で確認できる新技術」の公募の技術選考結果について

2013年10月18日

  •  標記、「道路附属物の支柱の路面境界部のき裂・腐食等の変状、残存板厚を非破壊で確認できる新技術」について、平成25年8月1日~9月5日の期間に公募を実施したところです。
     応募された5件の新技術について審査を行なった結果、下記の通り4件の試行対象とする新技術を選考しましたのでお知らせいたします。
     今後、選考した新技術については、直轄国道における点検現場において試行します(詳細:別紙1)。なお、選考した新技術の詳細については、「新技術情報提供システムNETIS」(http://www.netis.mlit.go.jp/)を参照下さい。

                     記

    試行対象とする新技術       ○地中埋設物長さ測定装置「JTM-10」
                          ○鋼管ポール埋設部腐食判定・診断システム
                          ○支柱路面境界部検査システム
                          ○ガイド波超音波法による鋼材等の損傷調査技術

  • 別紙・参考資料

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