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ホーム > スケジュールと経過 > これまでの経緯 > 第1回外環に関するアンケート調査結果
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首都圏の社会資本整備と東京外かく環状道路(外環)
に関するアンケート調査の結果報告について
建設省関東地方建設局川崎国道工事事務所
東京都都市計画局施設計画部街路計画課  
平成12年6月
−はじめに−

建設省と東京都は、東京外かく環状道路(以下「外環」)の関越道から東名高速間(東京都区間)について、都市計画や環境アセスメントなどの手続きに入る前の計画づくりの初期の段階から、関係する自治体や地域住民の方々など多方面の人々に対し、アンケート調査など多様な手段で意向を把握し、それらを計画づくりに反映させるという「新しい検討方法」で検討を行いたいと考えており、今回、アンケート調査を、平成12年2月11日から3月30日まで、沿道7区市、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の方々を対象に実施し、多くの方々のご協力をいただきました。皆様のご協力に心からお礼申し上げます。

建設省と東京都では非常に多くの方々から寄せられたこのような貴重な意見に充分配慮し、今後の検討に活用させていただきます。

※以下、このページに掲載のデータは全てPDF書類です。

調査設計
対象者の属性

1.日常のクルマの運転について
問1 クルマの運転頻度
問2 高速道路利用

2.道路交通の現状と交通対策について
問3 首都圏の渋滞状況の評価
問4 首都圏の幹線道路の不足
問5 渋滞による日常生活の不便
問6 大量のクルマの通行と渋滞による生活環境の悪化
問7ア 高速道路・幹線道路を整備すべき
問7イ 身のまわりの地域道路を整備すべき
問7ウ ロードプライシング制度を導入すべき
問7エ 適切なクルマの利用方法を進めるべき
問7オ 公共交通をもっと整備すべき
問7カ 地域の公共交通を整備すべき
問8 新たな環状道路を整備すべき

3.社会資本整備について
問9 地域で整備が必要な施設

4.「東京外かく環状道路(外環)」について
問10 高速道路ネットワーク構想を知っていたか
問11 整備の必要性
問12 東京都区間の計画を知っていたか
問13 東京都区間が未整備であることを知っていたか
問14 東京都区間のルート認知(7区市民のみ2839人を対象とした質問)

問15 地下構造を基本として検討していることを知っていたか(7区市民のみ2839人を対象とした質問)
問16 「外環」のことで見たり、読んだりしたもの
問17 「外環」のことをもっと知りたいか
問17-1 「外環」について知りたいこと(「外環」のことについて知りたいと 答えた人のみ3379人を対象とした質問)
問18 情報を得る手段(「外環」のことについて知りたいと 答えた人のみ3379人を対象とした質問)

問19ア 幅広い方々を対象としたアンケート調査(世論調査)
問19イ 意見公募のハガキの付いたパンフレット
問19ウ 電話、FAX、インターネット
問19エ ワークショップなどの会議
問20 「外環」の検討する上で気にかかること(7区市民2839人を対象とした質問)

問21 「新しい検討方法」で検討を行うことについて
問21-1 内容や進め方で重要な点(「行うべきである」「行ってもよい」と答えた人5737人を対象とした質問)
問21-2 「新しい検討方法」で検討することに反対する理由(「行わない方がよい」「行うべきでない」と答えた人429人を対象とした質問)
問22 検討を行う場合に情報を提供したり、意見を募集する対象とすべき人々

問23 検討を行うにあたっての意見・要望(自由意見)
    [練馬区]  [杉並区]  [武蔵野市]  [三鷹市]  [調布市]
    [狛江市]  [世田谷区]  [東京23区]  [東京多摩地区]
    [千葉県]  [埼玉県]  [埼玉供用済7市]  [神奈川県]

参考資料
調査票

自由意見(各問における全意見を載せています)
<選択肢のその他意見>
問9 地域で整備が必要な施設
問16 「外環」のことで見たり、読んだりしたもの
問17-1 「外環」について知りたいこと
問18 情報を得る手段
問19 意見・意向を述べる方法
問20 「外環」の検討する上で気にかかること
問21-1 内容や進め方で重要な点
問21-2 「新しい検討方法」で検討することに反対する理由
問22 検討を行う場合に情報を提供したり、意見を募集する対象とすべき人々

補足資料
本アンケートの目標調査対象者に対する結果と、全予備調査対象者を含めた結果