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清水山憩いの森 |
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池淵史跡公園 |
武蔵野の面影をとどめる樹林を残そうという趣旨で制定された「憩いの森」第1号です。都内では貴重な「カタクリ」の自生地で、毎年3月下旬〜4月上旬に可憐な花を咲かせます。カタクリ群落は練馬区登録天然記念物。
■練馬区大泉町1-6 |
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遺跡保存のために造られた公園です。石器・土器・竪穴式住居や中世の陶器片などの遺物の紹介が説明版で説明されています。また、教科書に出てくる植物を集めた教材園や万葉コーナーなどもあり、散策しながら学習できるようになっています。
■練馬区石神井町5-13 |
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三宝寺 |
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三宝寺池 |
応永元年(1394年)に下石神井村に創建され、のちに太田道灌が現在の地に移したといわれ、江戸時代には将軍家鷹狩りの際の休憩所でした。境内には、徳川家光ゆかりの御成門や、勝海舟の屋敷門を移した長屋門があります。
■練馬区石神井台1-15 |
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井の頭池、善福寺池と並ぶ武蔵野三大湧水地の一つです。石神井公園の西側に位置し、池の一部には国の天然記念物に指定された沼沢植物群落があります。三宝池の鳥と水と樹々の音は「日本の音風景100選」に選ばれています。
■練馬区石神井台1 |
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石神井城跡 |
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石神井池 |
中世武士の豊島氏の城で、太田道灌が文明9年(1477年)4月落城しました。三宝寺池の谷と石神井川の低地に挟まれた丘の上にあり、空堀や土囲をめぐらせていました。落城によって照姫が水中に身を投げたという伝説が残っています。
■練馬区石神井台1-18 |
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石神井公園の東側にあり、昭和初期に隣接する三宝寺池から水を引いて作られた人工の池です。木々に囲まれた三宝池と対照的な雰囲気を持ち、池の東端にはボート場やちびっ子釣り場などがあり、家族連れでにぎわっています。
■練馬区石神井町5 |
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東映アニメーションギャラリー |
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学園通りの桜並木 |
50年にわたり制作されたアニメーションに関する資料が数多く展示されています。サロンでは、東映動画初期作品のメイキング映像等を見ることができます。入場料=無料。営業時間=09:30〜17:00。休館日=月曜日、展示替え期間、年末年始、お盆期間。
■ 練馬区東大泉2-10-5
(東映アニメーション本社・大泉スタジオ内併設)
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大泉学園駅北口を出て学園通りを朝霞方面へ向かうと、約3kmに桜並木が続きます。この桜並木は、昭和7年(1932年)、大泉学園町ができたときに植えられました。春になると桜がいっせいに咲き誇り、桜のトンネルのようです。
■東大泉・大泉学園付近 |
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中里の富士塚 |
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関のかんかん地蔵 |
八坂神社脇にあるこの富士塚は、南側基部から高さ約12m、直径約30mあり、練馬区内で最大級の規模です。36基の石造物があり、中でも道祖神の碑は区内で唯一のもの。毎年8月1日に山開きが行われます。
■練馬区大泉町1-44 |
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関町を東西に抜ける青梅街道に面して立てられています。地蔵の足元を石でかんかんと叩くと願い事がかなうといわれ、古くから地域の人々の信仰の対象になっていたことが『新編武蔵風土記稿』に記されています。
■練馬区関町東1-18 |
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