国道357号上部空間を活用したにぎわい創出（令和4年度）

イベントの概要

・千葉国道事務所、千葉市、千葉銀行の３者は、国道の地下立体化で創出された地上部の道路空間を活用し、まちなかでのにぎわい創出に向けた社会実験イベントを開催しました。
・このイベントでは、道路空間に人工芝や居心地の良いベンチなどを配置するほか、パラスポーツ体験会やマルシェ開催など様々な催しを行い、利用者の滞留性を検証しました。

■開催日程：令和４年11月3日(木・祝)～11月6日(日)
■開催時間：10時～17時
■会場：千葉市役所から千葉銀行本店に向けての国道357号上部空間

イベント当日の様子(写真)

イベント当日の様子(動画)

来場者アンケート結果

・イベント目的に訪れた人が大部分を占めていました。
・イベントの満足度は、来場者の８割以上の方が「満足」という回答でした。
・来場者のほとんどが千葉市内にお住まいの方で近隣から来ていただいたことがわかります。
・また、小学生・小学生以下のお子様連れが多く、人工芝の空間やモニュメント、お絵かきやパラスポーツ、自転車などの体験に対して満足度が高い結果となりました。
・恒常的に求める空間として買い物や飲食を行いつつ、のんびりとくつろげる空間や子供と楽しめる空間が良いという回答が多くよせられました。
・ゆったりくつろげる空間を設けることで利用者が滞留し、体験イベントの実施により親子が楽しめる空間にもなることが確認できました。

アーカイブ

・告知チラシ、ポスター
・展示パネル
・ポスター
　令和4年11月13日に千葉市で開催された「土木の日」イベントで、社会実験イベントの取組を紹介しました。

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