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新聞広告(令和2年度)
(2月27日掲載記事)ルール・マナーを守って荒川を楽しく利用しましょう
実は日本一だということ、ご存じでしたか?
日本で一番広い川幅を持っている川、それは「荒川」なのです。
河川敷を含めた両岸の堤防間を川幅と定義されていることから、吉見町大和田と鴻巣市滝馬室の間(御成橋付近)が全国最長であり、その幅は実に2,537メートルにもなります。(1月30日掲載記事)荒川の自然環境は、流域の貴重な財産です
力を合わせて、未来へつなぎましょう
荒川の広大な河川敷には、多くの自然環境が残されています。
砂や小石の礫(れき)河原では子育てをするコアジサシや、昔の荒川の流れが残る湿地では貴重な動植物などが生息しています。
荒川流域では都市化が進んでおり、これらの自然環境は都市生活に潤いを与える貴重な財産でもあります。
その保全活動は、国や自治体、地域住民やボランティアの協働によって支えられています。荒川の自然を未来へつなぐ活動に、参加してみませんか。(12月5日掲載記事)荒川が「暮らしの水」を支えています
水は限りある「資源」です
国民1人あたりの1日に使う生活用水は286リットルにもなります。
これらの生活用水の多くは、荒川の秋ヶ瀬取水堰から取水され、埼玉県民約430万人、東京都民約1250万人の暮らしを支えています。
こうした「暮らしの水」を支えている荒川の水ですが、季節によってその水の量が大きく変化して、時には足りなくなる場合もあります。
降雨量が少なかった平成29年には、荒川水系において平成9年以来、20年ぶりに取水制限が実施されたことがありました。
水は限りある「資源」です。水を大切に使い、節水を心がけていただきますよう皆様のご協力をお願いいたします。(9月26日掲載記事)台風の季節、早めの避難が命を救う!
最新の防災情報 避難行動に役立てて
先日の台風第10号では、気象庁の呼びかけなどにより避難の意識が高まりましたが、実際に各自が避難を判断するには、防災情報の確認が不可欠です。
また、あなたからの呼びかけが、遠くに暮らす家族の避難判断の後押しにもなります。
今回は、そんな避難行動に役立つ情報を紹介します。(8月1日掲載記事)雨の季節、水害のリスクを知ろう!
その日・・・あなたの自宅は大丈夫?
令和元年度東日本台風(台風第19号)は県内でも大きな被害が出ました。
今夏も豪雨によって甚大な被害が各地で発生しています。
水害を「我が事」と考え、まずはあなたが暮らす地域の洪水リスクを知り、避難先や取るべき行動などを家庭や職場で普段から話し合っておきましょう。
今回は地域の洪水リスクを知る方法や避難行動を時系列で決めておく「マイ・タイムライン」について紹介します。