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第260回文化審議会文化財分科会において、旧岩淵水門を重要文化財に新規に指定するよう文部科学大臣に答申され、 この結果、令和6年(2024年)8月15日付けで重要文化財に指定されました。 旧岩淵水門は、大正13年に荒川の増水時に隅田川に流下する流量を調節する「要」の施設として建造されたもので、 岩淵水門にその使命を引き継ぐまで約60年にわたり洪水を防ぎ、首都の発展等に寄与しました。 旧岩淵水門の重要文化財指定について