荒川河川敷でホームレス合同巡視を実施しました
2020年02月20日
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○荒川下流河川事務所は、令和元年11月11日から令和2年1月17日まで、関係機関(沿川自治体及び所轄警察署、ホームレス支援センター、橋梁管理者)と合同で、「荒川河川敷ホームレス合同巡視」を実施しました。
○荒川下流河川事務所では、河川を治水や利用等の面から適切に管理するという観点で、荒川河川敷に起居しているホームレスの実態を把握するとともに、不法に設置されている小屋や放置された荷物などを撤去するよう指導を行っており、あわせて自治体の福祉・保健部局においては、ホームレスの自立支援や健康相談を行うなど、連携した対応を行っています。
○今回の合同巡視では、管内で起居されているホームレスは合計192名となり、前回(R1夏期)に比べて35名減となっています。 別紙・参考資料