桜の開花にあわせ、岩淵水門をライトアップ!
2016年03月25日
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ライトアップ期間:平成28年3月25日(金)から平成28年4月3日(日)
ライトアップ時間:午後6時から午後10時まで岩淵水門は、台風などの出水時に、荒川の洪水が隅田川へ流れ込むのを防ぐため閉鎖され、首都東京を洪水から守るための非常に重要な水門です。
この水門を多くの方に知って頂くため、地域のランドマークでもある旧岩淵水門(赤水門)と新岩淵水門(青水門)を桜の開花に合わせて、ライトアップを実施します。
当初の岩淵水門は、荒川放水路開削事業の進捗に合わせて大正12年(1923)に完成しました。その後、新水門の改築によりその役割を終えましたが、文化的価値が重要視され、旧岩淵水門(赤水門)として存置されています。
新岩淵水門は、旧岩淵水門の老朽化等により昭和57年(1982)に改築されたもので、通称「青水門」と呼ばれ皆様に親しまれております。 別紙・参考資料