「平成26年度下半期 ゴミマップ」を作成しました。
2015年05月18日
-
「平成26年度下半期 荒川下流ゴミマップ」を作成しました。
荒川下流河川事務所では、堤防、河川敷へのゴミの不法投棄が絶えない状況に苦慮しています。
河川への不法投棄の状況を広く一般の方に知ってもらうと共に、不法投棄対策の資料として役立てるため、不法投棄の状況やゴミの散乱状況をまとめた「平成26年度下半期 荒川下流ゴミマップ」を作成しました。
ゴミマップは日々行っている河川巡視による報告をもとに、不法投棄の位置、種類、写真など平面図に示し、半年分の現状を一目で把握できるように、平成24年度から半年ごとに公表しています。
[平成26年度下半期の概要]
荒川下流管内で不法投棄された平成26年度下半期のゴミの件数は310件、ゴミの種類は廃棄車両が97件と一番多く、続いて粗大ゴミ、生活ゴミの順になっています。
これらのゴミの収集・処分にかかる費用は約1,700万円(平成26年度1年間の実績)になります。 別紙・参考資料